アイランド長崎には5つのカフェがあります。
長崎は都会ではありませんが、市内と島とでは雰囲気が全く異なります。島では時間がゆっくり流れるように感じます。
自然あふれた伊王島で心を癒してくれる5つのカフェ。
自由な時間に自由なルートでカフェ巡り。
コーヒー豆や茶葉を選んで自分で淹れてみる。
日常とは違う体験が行える素敵なカフェになっています。
本日は、5つのうちの1つ。”岬カフェ”についてご紹介させていただきます。
岬カフェ~MISAKI CAFE~
こちらは伊王島灯台のすぐ近くにあります。
ホテルを過ぎ、ビーチへの入り口を右手に見ながらさらに上の方へと向かいます。
灯台を目指して行けば、迷いません。
灯台より少し手前に無料駐車場もあるため、車で行くのをおすすめします。
サイクリングは電動自転車なら大丈夫ですが、普通の自転車は上り坂ばかりで相当きついかもしれません(笑)
自転車は帰りは下り坂なので、気持ちよいかもしれませんね。
駐車場に停めると、カフェまでは徒歩1分ほどの近距離。
この時は4月上旬。桜もまだ残っており、桜とカフェの組み合わせが圧巻でした!まさに写真映えです。
岬カフェは長崎のお茶のカフェ。
”長崎そのぎ茶” ”長崎世知原茶” ”長崎そのぎ茶(茎ほうじ茶)”の3種類があります。
県外の方は知らない方が多いと思いますが、長崎県の彼杵町というところのお茶は本っっっっっ当においしいんです!!
あかすけはお茶好きなのですが、地元だからというひいき目なしに、おいしい。甘いんです。長崎ではたまにショップなどで売っている場合もあるため、もし見かけたら、ぜひ一度飲んでみてください。
あかすけは冷たい彼杵茶がさらに甘くてオススメなため、缶で売っているタイプを薦めます(笑)
この3種類のお茶を自分で煎って飲むことができます。煎り方の説明書きが置いてあるため、そんなに難しくなく、自分で煎ることができます。
実際にやってみて、火で煎りすぎないくらいがちょうどよかったです。これちゃんと温かくなってるのかな?くらいで。
途中で焦げてきちゃいます(笑)
氷もあるため、冷たい飲み方も熱い飲み方も、その日の気分で決めることができますよ。
緑茶やほうじ茶が苦手なお子様もいらっしゃるかもしれません。
入口左奥には、カルピスも置いてあります!お子様も安心ですね。なんて良心的。
そして外には、ブランコが!さらに映えですね。
子どもは大喜び!ブランコを漕ぐというよりは、座るという感じですが、十分楽しめましたよ。
椅子もいくつかあり、ゆっくり座って飲むことができます。
ただ人気のカフェでもあるため、混雑時は座れないこともあるかもです。
ただ長居するような感じではないので、入れ替わりも早いと感じます。
椅子から座って、海や灯台を眺めながらゆっくり自分が煎れたお茶を飲む。
時間が本当にゆっくり流れているように感じ、リフレッシュになります。濃密な時間を過ごすことができました。
これがタダなんて本当に感動ものです。
灯台までも徒歩1分くらい。散歩がてらふらっと立ち寄れます。灯台とカフェを一緒に楽しむことができるカフェですね。
まとめ
子どもへの配慮も多くファミリーにもおすすめですが、カップルにもおすすめしたいカフェです。
女の子の好きが詰まったカフェになっていると思います♪
営業時間:10:00~日の入りまで
無料